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学校ブログ

運動会に向けて一致団結!

本日の全校朝会で、運動会の決起集会を行いました。

はじめに、書記局から運動会のスローガンさ発表され、運動会の目標を確認しました。

次に、紅・白両チームのリーダーから、チームメンバーが発表されました。

その後、チームの団結を生むために、活動委員会のメンバーが考えたゲームを行いました。

選んだゲームは、「花いちもんめ」。チームのメンバーが多く残っているチームが勝ちというルールでみんなで楽しく花いちもんめをしました。

最近の子どもたちは花いちもんめで遊ぶ機会が少ないため、はじめはぎこちなく、先生のサポートを受けながらでしたが、その後は、さすが子どもたち。慣れてくると自分たちでわいわい楽しそうにやり始めました。

 

「あのこがほしい」

「この子がほしい」

「そうだんしましょう」「そうしましょ」

11人みんなの力を合わせて、最後まであきらめないでがんばる心を育てましょう!

安全についての学習

毎年5月は、青空教室や避難訓練など、安全について学ぶ機会を設けています。

年度の始めに確認することで、「命を守ることの大切さについて改めて感じ、児童自ら様々な危機に対応する力を育成する」ことをねらいとしています。

5月2日は、青空教室で交通安全について学びました。

低学年は、安全な歩き方と自転車の乗り方。

高学年(4年生以上)は、自転車の正しい乗り方とルールの確認を実際の道路を走行しながら確かめました。

駐在所の方をお迎えして、児童の様子を見て、評価をいただきました。

子どもたちが「安全に気を付けて取り組めていたこと」を評価した後、「これを日頃の生活に生かすことが大切」と日常的な心がけの大切さを伝えていただきました。

 また、お手伝いに来てくれた保護者の方々のご協力もあり、安全に行うことができました。

 お忙しい中、ありがとうございました。

 

5月13日は、授業時間に火事が起きた想定で避難訓練を行いました。

消防署の方々に来ていただき、スモークを炊き実際の火事の状況を作りながらの避難でした。

子どもたちは、ハンカチを手に、「おはしも」という「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」の合い言葉を守り、素早く避難していました。

避難した後は、縦割り班ごとに自分たちの訓練の振り返りを行い、班長が発表しました。

 消防の方からも、「おしゃべりをしている子が1人もいなかったのはとても素晴らしい」と褒めていただきました。

その後、消火器体験を全校児童が行い、避難訓練を締めくくりました。

避難の仕方も話の聞き方も大変立派な子どもたちでした。

火事が起きないことが一番良いのですが、万が一、起きてしまったときは、今日の経験を生かして、命を守る行動をとることができることを願っています。

 

 

 

歯の健康について考える機会に・・・~フッ化物洗口~

本日(30日)は、今年度最初のフッ化物洗口が行われました。

今日は、低学年教室の様子を見に行きました。

先生からやり方や約束を聞いた後、いよいよ始まります。

初めて学校でフッ化物洗口を行う1年生のために、2年生がお手本を示してくれました。

「苦いからいやだな・・・」「そんなに苦くなりから大丈夫だよ」とのやり取りがありながら、口に含みます。

CDの曲を聞きながら、みんな真剣に行っていました。

この取り組みを通して、「自分の歯の健康についての意識を高め、大切に保つ方法を身に付けさせる機会としたい」と考えております。

歯は、健康な体を支える大切な役割を果たしています。ご家庭でも、お子様の歯の状況に合わせてサポートをお願いします。

みんなで創り上げた1年生を迎える会 

本日(26日)5時間目に、1年生を迎える会が行われました。

5・6年生の司会進行で、会が始まりました。

保護者・地域の方も参観に来ていただきました。

1年生入場!!4年生はドアの開閉担当。率先して動いています。

6年生から始めの挨拶。みんなしっかり聞いていました。

挨拶の後は、1年生と新しく来た先生方へのインタビュー。5・6年生の司会がとても上手でした。

4年生が楽しいゲームを企画運営しました。はじめのゲームは、「校内かくれんぼ」見つかった人はサングラスをかけてハンターに!

3回行いましたが、最後まで見つからない人がいて、声問小学校の校内は、かくれんぼに向いているようです。

次のゲームは、ドッジボール。

4年生が考えた組み分けで1試合。続いて、女子対男子で戦いました。

小さい子から大人まで混ざっての試合は大変白熱しました。

 

 

最後は、1年生からのお礼の挨拶。2年生3名がそばについて退場までサポートしてくれました。

この会のために、4月に入ってから準備を進めてきた子どもたち。

校長から「今日は4つの約束(ことば・えがお・ともだち・いのち)が大切にできましたか?」の問いに、全員が「できた!」とのこと。みんな笑顔で楽しく過ごせた会になりました。

「自分たちで創り上げる楽しさや大変さ、誰のことを考えて取り組むのか」ということが実感できた取り組みになりました。

 

 

温かい支援をありがとうございます~グラウンド整備~

地域貢献事業として、「大進建設」様と「北新道路」様に、本校のグラウンドの整備をしていただきました。

「子どもたちの教育環境が良くなるように・・・。」とのお心遣い、本当にありがとうございます。

これから、きれいに整ったグラウンドで、体力づくりや運動会の取り組み、休み時間での遊び等で、子どもたちが元気いっぱい活動することができます。

このように子どもたちの成長を応援していただける方がいることを子どもたちにも伝え、様々な方々に見守られ支えられながら学校生活を送れることへの感謝の気持ちを育てたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

白鳥に会いに!~地域の良さを知る学習~

本日(23日)は、全校で大沼まで白鳥を見に行きました。

4~6年生は、総合的な学習の時間のふるさと学習として、1・2年生は、生活科のまちたんけんの一つとして、みんなで歩いて行きました。

快晴の中、様々な地域の建物や自然について発見したり、おしゃべりをしたりしながら、元気に目的地に向かいます。

本日は、快晴!心配したほど寒くはなく、とても気持ちの良い見学日和でした。日頃の行いの良さかな?

ふと見ると、広い草原に、たくさんの鳥が!(カモかガンだそうです)

突然飛び立つ鳥たち。子どもたちの方に近付いてきて・・・

頭上を越えていきました。鳥を見上げながら「キャー!」と歓声をあげた子どもたちでした。

大沼に着くと、たくさんの白鳥がいました。今日は、3500羽もの白鳥がいるとのこと。一本足になって休んでいる白鳥や、沼に顔を突っ込んで餌を食べている白鳥など、いろいろな様子の白鳥を観察しました。

利尻富士と白鳥というとてもきれいな景色も堪能しました。

行き帰り、元気に歩ききった声問小の子どもたち。体力はばっちりです。

学校に近付く頃には、エネルギー切れで多少元気はありませんでしたが、給食を食べたらまたパワーを取り戻し、昼休みも体をめいいっぱい使って遊んでいました。

この体力。宝物です。もっともっと伸ばしていきます。

声問の地域の財産を肌で感じ、学んできました。

元気に遊び、みんなで考える

4月22日(月)本日の子どもたちの様子を紹介します。

中休み。低学年は、缶蹴りを楽しんでいました。(4月は、全員で缶蹴りをすることが多かったです)

缶蹴り遊びの楽しさは昔も今も変わらないようです。

休み時間は、先生方も一緒に体を使って遊んでいます。

中学年は、26日の「1年生を迎える会」に向けての話し合いを行いました。

ゲームの司会進行が担当なので、2つのグループに分かれて、司会の原稿作り。

高学年は、今年、畑に何を植えるか話し合っていました。

先生も含めて「3人で責任をもって育てよう」と決意を固めていました。

声問小には畑とハウスがあり、各学年で様々な野菜などを植えています。

自分たちでお世話をすることで、普段食べているものが、どのように手を掛けられて育てられているのかを知り、「いのちをいただく」ということを実感することで、食べ物を大切にする気持ちも育てて行けたらと考えています。

全校遊び

声問小学校では、活動委員の児童が企画して、金曜日の昼休みに「全校遊び」を行っています。

本日(19日)は、体育館で「こおりおに」をしました。

11名の児童と5名の教職員が夢中になって走りまわり、楽しい一時を過ごしました。

声問小学校の子どもたちは、体をを動かすことが大好きです。体力もあります。

参観ありがとごうございました

4月14日に、今年度1回目の参観日とPTA総会を行いました。

1.2年生は、国語科の授業。4年生は、理科の授業、5.6年生は、社会科の授業の様子を観ていただきました。

大好きなお父さん、お母さん方が後で観てくれているという普段とは違う様子に、「緊張した表情の子」「うれしくてそわそわしている子」と様々な反応。

それでも、頑張って学習していることを観てもらいたい気持ちは一緒。

1年後、成長した姿を楽しみに、学校として教育活動を進めてまいります。

1.2年生は、国語の複式授業を参観していただきました。お父さんお母さん方が参観に来てくれてうれしい様子の子どもたちでした。

4年生 理科の授業「コップに入ったピンポン球に息を吹きかけるとどうなるか?」という実験を予測を立てながら取り組みました。保護者の皆様にも一緒に体験していただき、和やかに授業を行いました。

 

5・6年生は、社会科の授業。5年生は、世界の国々について、6年生は、日本の政治について学んでいます。一人ずつですが、いつも自分の力で真剣に学習している5・6年生の姿を観ていただきました。

 

自分の命を自分で守る~集団下校訓練

本日、全校児童で集団下校訓練を行いました。

6時間目の校外班会議で、「安全な歩き方」や「危険を避けるための行動」について高学年のリーダーシップのもと全校児童が意見を出し合い、確認しました。

その後、それぞれの地区に分かれて集団下校をしました。

日常的に歩いている通学路を、「危険がないか」、「安全に気を付けて歩くとはどういくことか」を意識することで、児童が、自ら様々な危機に臨機応変に対応する力を育てることをねらいとしています。

訓練とともに、声問地区の子ども110番の家に、「子どもたちを守ってくれる家」の確認と「今年度もよろしくお願いします」のご挨拶にお伺いしました。自分たちを見守ってくださる方がいることを知ることは、大きな安心につながります。

また、春の交通安全週間で、地域の方々が寒い中、黄色い旗を持って児童の登校も見守っていただいており、大変ありがたく思っております。話を伺うと、「声問小の子どもたちはルールをきちんと守って歩いていてとても良いです。」とのこと。これからも、保護者・地域の方々に見守られながら、「自分の命を自分で守る力」を身に付け、安全に過ごすことができることを願っています。