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白鳥に会いに!~地域の良さを知る学習~

本日(23日)は、全校で大沼まで白鳥を見に行きました。

4~6年生は、総合的な学習の時間のふるさと学習として、1・2年生は、生活科のまちたんけんの一つとして、みんなで歩いて行きました。

快晴の中、様々な地域の建物や自然について発見したり、おしゃべりをしたりしながら、元気に目的地に向かいます。

本日は、快晴!心配したほど寒くはなく、とても気持ちの良い見学日和でした。日頃の行いの良さかな?

ふと見ると、広い草原に、たくさんの鳥が!(カモかガンだそうです)

突然飛び立つ鳥たち。子どもたちの方に近付いてきて・・・

頭上を越えていきました。鳥を見上げながら「キャー!」と歓声をあげた子どもたちでした。

大沼に着くと、たくさんの白鳥がいました。今日は、3500羽もの白鳥がいるとのこと。一本足になって休んでいる白鳥や、沼に顔を突っ込んで餌を食べている白鳥など、いろいろな様子の白鳥を観察しました。

利尻富士と白鳥というとてもきれいな景色も堪能しました。

行き帰り、元気に歩ききった声問小の子どもたち。体力はばっちりです。

学校に近付く頃には、エネルギー切れで多少元気はありませんでしたが、給食を食べたらまたパワーを取り戻し、昼休みも体をめいいっぱい使って遊んでいました。

この体力。宝物です。もっともっと伸ばしていきます。

声問の地域の財産を肌で感じ、学んできました。