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学校ブログ

10月19日(日)の学芸会に向けて、練習に励んでいる声問の子どもたち。

学芸会のスローガンは、「全力でとどける!7人で創る最高の学芸会」。

このスローガンの通り、子どもたちが自分たちで創り上げるという意識をもって取り組んでいます。

演目は、声問小の伝統「きずな太鼓」や「全校合唱」「全校器楽」、各学級ごとの演目があります。

全校の演目では、5年生がリーダーシップを発揮し、全校を引っ張っていってくれています。

2・3年生も、自分たちで話し合いながら、練習を進めています。

ひとり一人の成長と、7人の絆を感じていただける学芸会を目指しています。

どうぞ、学芸会にお越しいただき、子どもたちへの激励をお願いいたします!

きれいな歌声がすてきな声問小の合唱。7人とは思えない合唱です!

5年生が優しく教えてくれています。

2・3年生も負けずにがんばっています!

きずな太鼓。叩いてる背中も待っている背中もかっこいい!!

 

10月6日(月)に、クラブ活動として、「おやつ屋やまぐちさん」を講師に、クレープづくりを行いました。

この日は、クラブ参観日として、保護者の方も一緒に参加していただきました。

山口さんから、「クレープのおいしい作り方」を教えていただいた後、クレープを焼く実演も観させていただきました。

今回は、時間の都合で、クレープ生地を作って焼く工程は体験できませんでしたが、山口さんに作っていただいたクレープ生地に思い思いに、生クリームやバナナ、チョコレートソースなどをトッピングして食べました。

バナナは、1人1本切ることができ、それぞれ切り方を工夫していました。

山口さんが作っていただいた生地はとてもなめらかで、手作りのイチジクやルバーブのジャムもとても美味しかったです!!

クラブのために、お忙しい中、午前中から準備していただいた山口さんに深く感謝申し上げます!ありがとうございました!

また、子どもたちと一緒にクレープづくりをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今日は、昨日の雨が嘘のように晴天となりました。

金曜日の昼休みは、児童会主催の「全校遊び」の日です。いつもは体育館で鬼ごっこをすることが多かったのですが、今日は外で、久しぶりの缶蹴り。先生方も総出でにぎやかに行いました。

進行と鬼は、5年生の男子が担当。足の速い鬼なので、程よい緊張感gあありました。

声問小の玄関前には、様々な木々や温室、校舎のくぼみなど、隠れるのに最適な場所がいくつもあり、缶蹴りに向いているのです。

なぜか、春は休み時間に缶蹴りをすることが多く、夏は体育館での遊びが増える声問小。

日差しがやわらかい日になると、外で過ごしたくなるのかもしれません。

とても気持ちの良い、元気な声が響いた休み時間でした。

今日の放課後。

毎年秋の交通安全週間の時期に行われている声問町内会の「交通安全祈願祭」がありました。

小雨の中でしたが、地域の方々と一緒に全校児童と教職員、放課後子ども教室の先生方で参加しました。

これからも、子どもたちが安全に事故なく過ごせるよう、強く願います。

 

 

本日、5年生が「ヤングケアラーについて」学びました。

これは、「稚内市の子どもたちがヤングケアラーについて正しく理解する機会を」と稚内市教育委員会が企画し、各校の4年生以上と中学生を対象に行われている事業です。

北海道ヤングケアラー相談サポートセンターの 加藤 高一郎 センター長が来校し、パワーポイントを使ってわかりやすくヤングケアラーについて教えてくれました。

「ヤングケアラー」という言葉や概念を知らなかった子どもたち。

それでも、加藤さんのお話から、「実際に家族のケアをしなければならない子どもがいること」を知り、「誰でも家族をケアするときがやってくる」し、「その時に、1人で悩まずに、声を上げることが大切である」ことを学びました。

子どものうちから正しい知識を得ることはとても大切です。

加藤さんの優しい語り口に引き込まれながら、話を聞いていた子どもたち。「困ったことがあったら、この人になら話せるという人をもっていたらいいよ」というアドバイスも。子どもたちがいつでも相談できる大人でありたいと子どもたちの身近にいる大人として改めて思った時間でした。

加藤様、ありがとうございました。

 

本日、第2回目のクラブが行われました。3年生以上の子どもたちが理科室で

入浴剤づくりを体験!

材料を混ぜ合わせ、自分の好きな色で色付けし、型に入れたり形を作って

しばらく置いておくと出来上がります。

混ぜている段階でシュワシュワ~と泡状になってきたり、水の分量がうまくいかずに固まりにくかったり・・・

うまくいかない経験も大事な学びです。

次に生かし、思い思いの入浴剤が仕上がりました。

固まるまで学校に置いておき、出来上がったらお家に持って帰ります。

お店で買ってくるものが、自分でも作ることができるということが今後の生活や学習に生かせますね。

自分で作った入浴剤で、しっかり温まってくださいね。

ひとり一人、材料を混ぜ合わせ、色を付けます。

混ぜたら型にはめて・・・。

 

きれいな色の入浴剤が出来ました。お風呂に入るのが楽しみですね。

本日、稚内給食センター栄養教諭の山本先生による食育の授業が全校児童を対象に行われました。

どんな食べ物が体にどんな力を与えてくれるのかを掲示物を使いながら考える授業でした。

「体の調子を整える、緑の食べ物は?」と、今日の給食のメニューに使われる食材を、その働き別に分ける作業をしながら、食材について知ることができました。

最後に、「バランスよく食べるよう」「嫌いなものでも一口でも食べてみよう」と山本先生から伝えられました。

子どもたちの感想には、「赤・緑・黄にわけられることがわかった」「嫌いなものでも一口は食べてみようと思います」などと書かれていました。これから、毎日の食事の中で、自分の体と食べ物をつなげながらバランスよく食べることを心掛けてくれることでしょう!

「人の血や肉になる赤の食べ物はどんなものがあるかな?」

 

プリント学習では、自分の分が終わった5年生が、2・3年生のサポートに!

山本先生からも「優しいお兄さん、お姉さんですね」と。

答え合わせをみんなで。元気よく手を挙げて答えます。

 

2学期が始まり、心も体も少しずつ大きくなってきた子どもたち。

9月5日は、「道民1人一本植樹事業」の一環として

木育教育「声問小学校の周りの木について知ろう!」という

自然体験学習を全校児童を対象に行いました。

ゆうち自然学校の伊藤輝之さんを講師に、

まずは、「木の見方」をゲーム感覚で学びました。

木は、「葉っぱの形・色、ふち、変わっているところ」、「木の肌を触った感じ」

「におい」や「冬芽」など

五感を使って見分ける方法を教えていただきました。

それをもとに、縦割り班ごとに学校の周りをまわって、木を観察し、

それぞれが気になった木を観察しました。

最終的には、調べたことをまとめて「声問小 木の図鑑」を作ります。

普段、すぐそばにある木のことを間近で感じ、調べる体験を通して、自分たちのみのまわりの自然について

興味をもち、大切にしようとする心を育てたいと考えています。

優しい声問の子どもたちは、きっとこの経験を生かして、自然を大切にしてくれることでしょう!

伊藤さんの子どもたちの興味・関心をひきつける仕掛けや「自然の中で、子どもたちがのびのび育ってほしい」という願いが伝わる楽しい授業でした。お忙しい中、準備してくださった伊藤さんに深く感謝申し上げます。

 

子どもたちは元気に活動しているようです。

様々な活動が終わり退所式を行っている時間です。

楽しい思い出をたくさんもって元気に帰ってきてくれることを願います。

昨日の夕ご飯はのカレー作りは、大きな鍋で仲間と一緒に楽しく作ることが出来たようです。

夕ご飯の後は、自然の家の体育館で、ドッジボールを行いました。

声問小のみんなも、体を動かすことが大好きなので、東小のお友達と一緒に、思いっきり楽しんでいました。

誰かにボールが当たる度に歓声があがり、大盛り上がりでした!

 

 

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