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学校ブログ

2学期が始まり、心も体も少しずつ大きくなってきた子どもたち。

9月5日は、「道民1人一本植樹事業」の一環として

木育教育「声問小学校の周りの木について知ろう!」という

自然体験学習を全校児童を対象に行いました。

ゆうち自然学校の伊藤輝之さんを講師に、

まずは、「木の見方」をゲーム感覚で学びました。

木は、「葉っぱの形・色、ふち、変わっているところ」、「木の肌を触った感じ」

「におい」や「冬芽」など

五感を使って見分ける方法を教えていただきました。

それをもとに、縦割り班ごとに学校の周りをまわって、木を観察し、

それぞれが気になった木を観察しました。

最終的には、調べたことをまとめて「声問小 木の図鑑」を作ります。

普段、すぐそばにある木のことを間近で感じ、調べる体験を通して、自分たちのみのまわりの自然について

興味をもち、大切にしようとする心を育てたいと考えています。

優しい声問の子どもたちは、きっとこの経験を生かして、自然を大切にしてくれることでしょう!

 

子どもたちは元気に活動しているようです。

様々な活動が終わり退所式を行っている時間です。

楽しい思い出をたくさんもって元気に帰ってきてくれることを願います。

昨日の夕ご飯はのカレー作りは、大きな鍋で仲間と一緒に楽しく作ることが出来たようです。

夕ご飯の後は、自然の家の体育館で、ドッジボールを行いました。

声問小のみんなも、体を動かすことが大好きなので、東小のお友達と一緒に、思いっきり楽しんでいました。

誰かにボールが当たる度に歓声があがり、大盛り上がりでした!

 

 

5年生は、今、自然の家で、夕飯づくりを行っているそうです。

あいにくの雨で、野外炊飯とはならなかったようですが、

全員元気に活動しているそうです。

火起こし体験もしましたが、みんな無事に火をつけることができたでしょうか。

今夜のメニューは、カレーです。おいしく出来上がりますように・・・。

本日から1泊2日で、5年生の宿泊学習があります。

職員室で出発式を行いました。

「みんなと仲良く楽しい時間を創ってきます!」とひとり一人から一言ずつ抱負が語られました。

東小学校の仲間たちと一緒に、学校の中だけでは体験できないことをたくさん経験してきてほしいです。

 

5年生のいない学校はさみしいですが、楽しい思い出を創って戻ってくることを楽しみに待っています!!

玄関では、2・3年生と先生方全員でお見送りをしました。

東小からバスで目的地へ!

初めに見学学習をし、お昼はみんなが楽しみにしているお家の方が作ってくれたお弁当を食べます。

 

今日の3時間目。

2・3年生は、タブレットでAIドリルのやり方を確かめながら問題を解いていました。

夏休みは自分でタブレットでの学習を進めることになります。

AIドリルは、何度でも解き直しができることやどこまで取り組んでいるかがわかるようになっています。また、自分に合った問題を選びながら解くことができます。

学校では、AIドリルの良さを生かしながら、ノートやプリントに自分の考えを書いたり、問題を解く時間もバランスよく取り組めるよう考えながら進めています。

5年生は、社会科の学習をしていました。

教科書に書いてあることを声に出して読みながら確かめていました。

社会科は難しい用語が多いので、「専業農家って何だった?」と前に習ったことをふり返りながら一つ一つ丁寧に確かめていました。

5年生は、「文章をスラスラ読む力も読解力を育てるために必要」と、音読をする機会も意図的に取り組んでいます。だんだんと上手に読めるようになってきています。

「読むこと」はすべての学習の源になるもの。子どもたちの「読む力」や7「語彙力」をこれからも伸ばしていきます。

ご家庭でも、ぜひ、時々で良いので音読を聞いてあげてください。

 

平和の折り鶴集会を全学年で行いました。

まず、5年生が自分たちで今までの学習の中で調べてきた大韓航空機撃墜事件や平和の塔の意味等について発表してくれました。2・3年生にわかりやすく伝えようという気持ちがわかる、丁寧でやさしい語り口がとても良かったです。

2・3年生も引き込まれるように、写真と5年生の話をしっかり聞いていました。

それから、2つのグループに分かれて折り鶴を折りました。

声問小では、毎年この平和折り鶴集会を行っていますが、1年ぶりの折り鶴作成なので織り方を忘れてしまった子も・・・。そんな時は、5年生が優しくサポート!

7人全員で80羽の鶴を折りました。

この折り鶴は、中央アーケード街や、図書館、平和の塔などに飾られます。

見かけたときは、ぜひ、声問小の折り鶴も探してみてください!

 子どもたちが書いた短冊。平和を願って・・・

7月3日は、コクヨさんによる環境教育の出前授業を行いました。

「つなげる~ぱ」とは、コクヨさんが使用済みのノートを集め、そのノートを再生紙として、新しいノートに生まれ変わらせ、使えるようにすることで環境を守るという取り組みを全国の学校などと一緒に行う事業です。

まず、コクヨさんから今の地球の現状やこれから予想されること、大切な地球を守るためにコクヨさんが考えている取り組みについてのお話を聞きました。

「より多くのノートを集めるお仕事をみなさんにお任せします!」とコクヨさんから任命され、子どもたちが2つのグループに分かれて「より多くのノートを集めるためにはどうしたらいいのか」話し合いました。

5年生が話し合いを進め、「他の学校に呼び掛ける」「ポスターとか作ったらいいんじゃない?「郵便局とかお店に貼らせてもらったら?」など、たくさんの意見が出ていました。

今後、声問小学校でノートを回収し、集まったものをコクヨさんに送ることになります。

子どもたちが具体的に取り組みを考え、家庭や地域に働きかけていきます。ポスターを見かけたり、子どもたちからの呼びかけを目にした時には、ぜひ、励ましの言葉をお願いします。

みんな真剣に話を聞いていました。

「コクヨさんの商品はあるかな?」自分たちの身の回りにコクヨ製品がないか探しました。「あ!ノートがそうだ!」「個のファイルもだ!」

最後は、感想を渡してみんなでお見送り。「ノート、たくさん集めます!」

コクヨさんも、「子どもたちの元気な笑顔がみられたこと、上の子が下の子にやさしく教えながら話し合っている様子が感じられてとても良かったです。」とのお言葉をいただきました。

これも素敵な出会いの一つです。

7月2日。「道民ひとり一本植樹・育樹事業」を声問小学校で行いました。

ブルーベリーの苗を1人1本。エゾカラマツの苗を5本植えました。

宗谷総合振興局林務課の皆さんに、苗の植え方や木の成長について教えていただき

ひとり一人大切に木を植えました。

個の苗が立派に育つには多くの年月が必要ですが、より良い未来への大切な一歩となります。

元気に育つことを願っています。

振興局林務課の皆様のご協力に感謝申し上げます。

 

 

運動会の様子です。

子どもたちは、たくさんの種目を力いっぱい戦っていました!

 

アーチをくぐって入場!

5年生と保護者代表による選手宣誓!

徒競走。全力勝負!

二人三脚!練習の成果で子どもチームがダントツで勝ちました!

全員参加の玉入れ。第133回運動会なので、133個の玉入れをすべて入るまで行いました。

最後は南中ソーラン。最後までしっかり腰を落として、力いっぱい踊り切りました。

 

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