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表現する力の育成を目指して~学芸会の取り組み~

今週から学芸会に向けての特別時間割が始まります。

学芸会は、日頃の学習の成果を観ていただく機会です。4月から取り組んできた「発表する力」や「表現力」「仲間と力を合わせる姿」などを観ていただき、子どもたちの頑張りや成長を共に感じ、激励していただけるよう、日常の学習の延長として取り組んでいます。

器楽や太鼓、劇など、各学級の演目や全校での演目など、様々な活動を行っている子どもたち。

声問小学校の子どもたちは、「表現すること」がとても大好きで、素晴らしい力をもっています。

☆劇の練習を全校児童で。

☆4年生が考えた、劇中歌の振り付けをみんなに伝えています。

 

学芸会の取り組みを通して、「表現する楽しさ」を感じさせながら「表現力」や仲間と「心を合わせることの大切さ」「自分の成長を感じ、それを自信へとつなげていくこと」「これができるようになったから、次はこれに挑戦してみよう」というチャレンジ精神を育むことも目指しています。

プレッシャーを感じたり、うまくいかない自分と向き合わなくてはならない時もあり、苦しい思いをすることもあるかもしれません。その壁を乗り越えてこそ感じる「達成感」を味わえることも学芸会の良さです。

ご家庭、地域での子どもたちの見守りや激励を今後もよろしくお願いいたします。